こんにちは。段々と日中の寒さが厳しくなってきました。
さてさて、各種講習を承っている私ですがこのサイトでもご紹介していますが、
「ストアカ」というサイトでもご案内しています。
詳しくはこちら↓から！
チューブ交換によるパンク修理講習会の派生企画として
「Bromptonの前後輪の着脱とチューブ交換」を行いました！
私のストアカページを見つけてくれた方から、チューブ交換覚えたいけどBrompton でもできますか？というご相談から始まりました。
もともと掲載しているのはロードバイクやクロスバイクなどの「クイックリリース」や「スルーアクスル」の固定タイプを想定したものでしたがBrompton はナット固定タイプ。
そしてBrompton のオリジナリティあふれる変速周りということもあり心配されたようです。
幸い、私にBrompton の整備経験がありましたので条件などをすり合わせの上、お受けさせていただきました。
メンテナンススタンドは私が持参しました。
このバイクはなんと内装変速機と外装変速機があるモデルでしたが着脱自体はそれほどトリッキーなものではなく、工具も特殊なものは必要ありません。
車輪の着脱にはナットを外すレンチが必要となりますが、今回の受講者様はDIYになれた方でしたのでそのへんはスムーズでした。
自転車については初めてとのことでしたので車輪の着脱〜タイヤ・チューブ交換〜変速確認の流れでご説明いたしました。
流れの中でついでに後輪のタイヤを新しいものに交換したのですが、タイヤの種類による嵌め合いの硬さの違いなども体験していただきました。
メニュー自体は定番的なものを掲載していますが、内容は幅広くカスタマイズして対応可能です。
気になるものがありましたらお気軽にご相談ください。
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